お酌の文化とマナー

お酌の文化とマナー

日本の飲み会では、お酌という文化があります。

 

お酌とは、周りの人のグラスが空いていたら、
お酒を勧めたり、グラスにお酒を注いであげる習慣です。

 

特に幹事になった場合には、お酒が足りているか、
グラスが空になっている人はいないか、目配りが大切だと言えます。

 

なぜお酌という文化があるのかというと、
お酒を注ぎ合う事でコミュニケーションが円滑になるからです。

 

お酌のマナーとしては、お酒の瓶を差し出されたら、
両手でグラスを持ち、注いでもらいます。

 

基本的には、目下の人が目上の人にお酌するのが一般的です。
もし、目上の人にお酌をしてもらった場合は、
必ず「ありがとうございます」とお礼を述べましょう。

 

お酒は自分のペースで飲みたいから、
手酌で飲みたいという人もいるかもしれません。

 

飲み会の席が親しいメンバーだけであれば、
「手酌で飲むから」と宣言し、飲んでも構いません。

 

しかし、元々手酌には
「同席者の気が利かないので、自ら注ぐしかない」
という意味合いが含まれている行為です。

 

なので、状況を考えて手酌をするようにして下さい。

 

また瓶を差し出されても、もうこれ以上飲めないという場合は、
無理に飲む必要はありません。
角が立たないように、「そろそろ飲み過ぎたのでやめておきます」とやんわり断るか、
一口飲んでグラスをテーブルにおきましょう。

 

お酌は、グラスが空になった場合、
グラスのお酒の残りが少ない場合に行われる行為です。
グラスにお酒がたくさん入っていれば、お酌を勧められる事はありません。

 

お酌が苦手だという人の、
逃げ道としては、瓶ビールや日本酒を注文しない事です。

 

最初から、チューハイやカクテルなど、
注文時からグラスに入ったお酒であれば、お酌の必要がありません。
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